2008年11月30日 (日)

ソロ出演が終わりました

ただいま~(*^-^)

こないだ、少し報告させていただいた、出演、なんとか無事に乗り切り、帰宅しました。

・・・・

現役のプロ演奏家や、音楽大学で教鞭をとる方たちに聴いていただき、『講評』まで受け取るスタイル。

予想していたとおり、評価の厳しい審査会になった。

それに、腕のいい演奏家たちが西日本各地から集まってきてましたし。

今日のステージ、上位2名のみが盾を受け取れることに。

・・結果は、う~ん、、、さすがに、歯が立たず。

ソロ部門で30名近くいて2位以内は、今のぼくには無理だった。

しかし一定の評価を得、賞状を受けることはできました。

ありがとうございます。

///////

いただいた審査講評をみてみると・・

・音楽を愛し、自分のものとして演奏されていることがとても素敵です・・・

・大事なところがちゃんとあるので、とても楽しめました。

・歌心を大切に軽快に全体を奏している

また、こんな一文も・・・

・音程に気を使い、各フレーズ各メロディラインを更にていねいに仕上げてください。

なんだか、音大生の現役に向けた『檄(げき)』のような。。笑

(;´д`) ハ、ハイッ…シュン

記録用の音源を送ってもらうよう手続きしたので、このことはあとで聴いて確認してみよう。

そして必ず、次の機会につなげてやる!

(やる気をいただけた講評に、心から感謝します!!!)

・・・

ぼくら(伴奏の家内含めて)の感触としては、きょうの演奏は十分、納得のいくものだった。

自身の音楽に悔いはありません。

//

演奏後、一足はやく家に帰っていた家内と娘。

(きょうは3才の娘を現地に連れて行っていたのです)

二人が、おいしい晩御飯でぼくを迎えてくれました。

ああ、それがいちばん嬉しい。。。(*^ω^*)ノ彡

・・・

<今夜の晩御飯>

おでん

水餃子

ごはん

清酒。ビール。

あは、あは・・lovely

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2008年11月28日 (金)

妻(ピアノ伴奏)の負担

今週末は、ぼくのソロ出演がある。

各団体や音楽専門家が顔をそろえる、かなりキツい本番。

出演を決断したのはぼく自身だけれど、少々、後悔気味sad

伴奏の家内のことを考えるとね~ (;;;´Д`)

奥さんに、やたら難しい曲を弾かることになったため、負担が重い。

そのうえ、12月前半には2週連続でうちの楽団の本番がある。

これも家内が伴奏で出演し、合わせて20曲ほど弾くことになる。

オリジナル編曲モノもかなりある上、ぼくがキツ目でアーティキレーションを指示している。

そして、きょうは、ある出演者さんから連絡があり、クリニックさんのコンサートで歌手さんの出演が正式に決定したとのこと!!

いよいよ、来たか、、、happy02

これで、曲の構成も少し変更になり、曲数も自然に増加することになった。

最近、真夜中に起き出して電子ピアノで練習している家内。

そのことに気がついているんだけれど、オレにはストップをかけてやれない。

課題を与え、弾かせているのが俺自身なので。

・・・これ、マジです。

///

帰宅、午後11時45分。

<きょうの晩ご飯>

納豆スパゲッティ

わかめ味噌汁

おろしハンバーグ

ポテトサラダ

ご飯

きゅうりの山盛り、、、

<きょうのワイン>

白)chardonnay, vin de pays d^oc ,france

赤)cabernet sauvignon, vin de pays d^oc ,france

きょうも力作の料理。紅白ワインで応えました。

///

実は嫁さん、きょうは体調がすぐれず早く寝ていた。

その中で、これだけのおかずを用意していたわけで。

・・あっぱれじゃ。

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2008年11月24日 (月)

迷ってます、セッティング。

正直に言うと、、、

いま、とっても迷っています。

というのは、クラリネットのセッティングのフィックス。

その中でも、ぼくがいつも懸案とする、『マウスピース』のことです。

・・

来週のソロ出演を控え、そろそろ曲練習なのですが、いまだもってセッティングのことが考えられていない(笑)

そんなアホな、、、と思われる諸兄もおおいのではと思うのですが。

そんなんが、ここにおますんやで~~wobbly

/////

普段から、ぼくは、クラリネット吹きとしてのタブーを犯している。

それは、複数のマウスを多用していること。

6種類の吹き回しィー (((゚Д゚)))ガタガタ

①5RV ②5RV lyre ③B40 ④4C ⑤11.1 ⑥M-2

普通は、これでは息の方向が定まらなかったり、口の感覚が安定しなかったりすることもある。

実際、このことで以前いた吹奏楽団の女性先輩にも批判を浴びたこともあるし。

でもそれでいいんだよ。本人さえよければねhappy01

おめーにゃ迷惑かけとらんだろがい、なんちゃって(笑、、、

迷うのも悩むのも趣味の楽しみやしー

たのしいな~sun どれにしよ~~fuji

・・選択の幅、広すぎたかな~sweat01

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2008年11月22日 (土)

コンサートの成功のために②

2つ目のポイントは、監督者が自分で考えて、輪郭を作ること、かなぁ・・

いろんな意味での、輪郭なんだけど。

演奏、選曲、などだけでなく、当日の流れや演奏を聴かれた方たちの感触はどんなものになるのか、そんな部分も気にしながら、コンサートの構成や演出を考えて創出する。。。

構成力、想像力、モノをうちたてる力。

持ち場の広い役柄なんやね、音楽監督って。

・・・

また、演奏以外のファクターのこと。

結果重視。それが第一義なのだろうが、それだけではない、教育的要素も、楽団には確かに存在する。。

時には、それが演奏面には、必ずしも合理的には働かないかもしれない。

やる気はあっても、音になってこない場合。そんなことも出来るだろう。

メンバーの方々に、とことん付き合ってあげ、演奏に加担してあげる必要もある。

今後うちの楽団で、その部分はますますクローズアップされてくるはず。

そのようにやっていく。

育成面を大切にしていきたいと思う。

それは将来うちが、いい演奏をするための、忘れてはいけない副菜、だからです。

いかに、適切に育て、基本に忠実にもっていけるのか。

その闘いは、もうぼくの中で始まっている。

////

この先、ぼくの楽団は、いったどんな演奏をするのだろうか。

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2008年11月21日 (金)

コンサートの成功のために①

コンサートの成功のために、、、

まず必要なのは、本番当日の音を想像する、ことかな・・・

つまり、完成された、(無理のない範囲の)予想の音楽から逆算して、それぞれの皆さんを導いてあげること(笑

それが現場監督たるものの責務なんやな~泣sweat01

いまさらですが、その作業の『不可欠さ』、『長さ』、『つらさ(笑)』を感じる。

これは、その楽団のレベルによって、やることがまったく違うんだろうけれど。

・・

うちでいうなら、

Aさんは~音の輪郭を修正してあげれば完成、いっちょ上がり。

Bさんは~スラーのところはタンギングしてはいけないよといって、何回か吹かせてあげて基本を教えてあげる。。

Cさんには~ここは全音符だから4拍を延ばすんだよと言って教え、できなければ、『あ~、それは音楽のルールなので切っちゃいけないんだよー、まずは言われたことはやらないといけないね~理解しようねー、、、

といって合奏を止めてでも、わかってもらうまで説明し、出来るまで繰り返す。

全員で、一歩ずつ前進。

これが、うちのやり方じゃ。

・・・

吹奏楽って、しんどい。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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2008年11月20日 (木)

NHK交響楽団のバイオリニスト

予期せぬ、不思議な、嬉しい出来事だな~

実は先日、京阪電車の特急の中で偶然にも、NHK交響楽団のバイオリニストさんにお会いしたんです。

お名前は存じなかった。

しかし毎週のようにN響アワーを見ていて、お顔は知っていた。

『あのぅ・・・失礼ですが、NHK交響楽団の方ですか?』

声をかけると『はい、そうです』と、かわいいお顔でやさしい声。

なんだか緊張してしまった。

なので、

元主席のH先生がかつてぼくの先生であった・・なんだかんだ~

今も室内楽中心に活動してまっせ~なんだかんだと、しゃりたかったが、しゃべれなかった。もったいないε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

もぞもぞに終始。(ーー):

しかし、ぼくは彼女のファンになってしまった~ happy01

(家内に、よく似ていたから、とでもしておきますワ)

その日は、大阪公演とのことだった・・・

・・・

と、いうことで。

いまや、大好きです。NHK交響楽団。(^^)v

///

<きょうのご飯は、午前0時55分に食す>

手製の春巻き

ポテトとパンプキンのサラダ

アッシェドビーフ 大根おろしと大豆しょうゆのソース にんじん添え

具だくさんの玉子焼き

ごはんと納豆

avec...

キリンラガービール

白ワイン:merveille de vin blanc, table de france

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2008年11月16日 (日)

楽団練習会に、弟が参加

きょうの楽団練習会に、弟が参加してくれました。

愛知県岡崎から西宮まで。片道5時間かけて、遠路はるばる。

この日を楽しみにしていたうちのメンバーもいて、ニコニコ喜んで吹いてたのには正直びっくりした。

(なんでやねん?)

いろんな演奏効果もあるモンダ。coldsweats01

・・・・

最近は、地元のプロオケにも共演させてもらっている弟。

わが弟ながら、立派なもんだと思う。

うちの練習会に、本当によく来てくれた。

リードコンディションも整備されていて音はきれいだし、あらかじめ渡していた楽譜もしっかりさらってあった。

誠心誠意の演奏をしてくれた。

その辺が、練習ではテケトーなオレとの決定的違いじゃ。

ヽ(*≧ε≦*)φ

クリスマスコンサートに出てくれることにcrying

ウレピーよ~ん。

コンマスやってもらおかな。。。

////////

<きょうの晩ごはん>

手巻き寿司、バイキング風に。

甘エビ、ウニ、紋甲イカ、はまち、マグロ、カニ、芝海老、サーモン、タマゴ・・・

ネタの鮮度のよさと、ぱりっとした海苔。あっさりした野菜の吸い物つき。

奥さん、ええモン考えたな~

一家でワーワー言いながら寿司飯を包んで・・・おれは清酒どっぷり。

わーわーわー o(*^▽^*)o

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2008年11月14日 (金)

2つのコンサートまで、あと1ヶ月・・・できるだろうか

設立した楽団。2つのコンサート開催まで、1ヶ月となり、いよいよ風雲急を告げはじめた。

やたらと譜面とのにらめっこ。

不足箇所の埋め合わせが多すぎ。

こうなったら移調譜をどこまで書けるか、といったショーモナイ作業の連続で切り抜けるほかないわけで・・・

単純作業。あ~~しょーもな。。wobbly

といいつつ、黙々。。。

<今夜のメニュー>

鶏肉と香味野菜のマカロニグラタン (大盛り)

pastas gratine  au voraille et legumes   

サーモンのムニエル、タルタルソース

saumon muniere , sauce tartar

ライス

riz

味噌スープ

miso soupe du jour

プレーンヨーグルト

yogurt

・・・・

avec

合わせたのは白ワイン:

vin blanc CARLO ROSSIE VINEYARDS, california USA

////

奥さん、ごちそうさま。

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2008年11月13日 (木)

課題曲解説へのアクセスはこちら

2008

Ⅰ ブライアンの休日

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat15270595/index.html

Ⅱ マーチ『晴天の風』

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat15613436/index.html

Ⅲ セリオーソ

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat31104677/index.html

Ⅳ 天馬の道~吹奏楽のために

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat31348026/index.html

2007

Ⅰ ピッコロマーチ

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat8922414/index.html

Ⅱ 光と風の通り道

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat8920434/index.html

Ⅲ 憧れの街

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat8919512/index.html

Ⅳ マーチ「ブルースカイ」

http://akarui-clarinet.cocolog-nifty.com/blog/cat11208185/index.html

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2008年11月12日 (水)

エキストラさんたちに感謝っ

考えてみれば、ここ2ヶ月の出演3回のうち、ソロ演奏を省いた2回に、プロ、アマチュア問わないエキストラ3人を招聘させていただいてる。

みなさん、アリガトー weep

ヨロシクね。

・・

うちは編成的に、どうしても不足する音域があり、カバーしきれないラインができる、、、

そんなときは、ぼくは躊躇なくお願いしています。

この人!と思ったらすぐ電話とメールの一本釣りloveletter(笑

いずれも、ここ数年のボクが演奏を通じてつくった人脈。

誠心誠意でお願いするしかないんだ・・・

単刀直入 (=唯我独尊ともいう)←そのまんま、わしやないかい。pout

快く、応じていただき感謝しています。

///

<今晩の献立>

マカロニサラダ

和え物の小鉢

温前菜バリエーション

薩摩揚げ

和風ハンバーグ

ご飯に納豆

小芋とわかめのみそ汁

・・

チンして食シマシタ。

奥さん、ご馳走サマ~、、、

///

合わせたワイン:cheninn blanc, napa valley ,california

(和食中心の食事に合わせるために買っておいた、この白ワインがフィット!!)

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2008年11月 9日 (日)

11月の出演、数日後に迫ってきた。(汗

実は、ぼくには今月、シビアな出演が、もうひとつ控えています。

某音楽大学の関係者らの評価が下り、また各音楽団体の代表がじっと見守る状態での本番。。。汗

演奏の高い精度が求められます。

・・・・・

日程がもうすぐなのに、楽団のほうに精一杯で、まったく動けていない。笑

いや、笑っている場合ではないんだ・・・(*≧m≦*)

empty

ポカ~ン

これは、夢幻??

//

土曜日が、このところすべて出勤で、それ以外の休日は楽団の練習会を入れちゃってる。

その状態。。ドン詰まり。

宿命的な言葉ねっsweat01

・・・・・・・

今日の帰宅時間、午後10時55分。

いつものペース。。。。

<今夜のメニュー>

鶏の前菜、レモン風味の生姜ソース

ポテトとパンプキンのサラダ(こんなにいっぱい!)

牛肉と豆腐の煮込み(上質の肉!!) そして、抜群のソース!!

特製スパゲッティ 海苔風味

りんごのデザート

avec

白ワイン:chardonnay, la table de van blanc, france

ビール:asahi super dry

//////

温めて食べました。

・・ご馳走様~(^^v

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2008年10月27日 (月)

H吹奏楽団の現段階。試してやる!

12月の出演。

あることを思いつきました。

いちど、「ためし」てみたい、ってこと。

ぼくの楽団、ベスト演奏すると、どんなんなんだろ?

それを試したいんです。

・・・・・・・・・・

最近は初心者も、やる気があれば、どんどん参加していただいてるぼくの楽団。

全体演奏は、まだまだ皆さんにお聴かせできるものではないのですが・・・

しかし、違う側面も持ち合わせているはずだ。

本気で勝負したときの音楽的な実力がどのあたりなのか??

それを試してみたいのです。

それで、音楽監督の独断で、、

『ディベルティメント 第一楽章』をしてみることにします。

こんどの12月の某学校での演奏会。

ここでやってみます。

(ちょっとしたイタズラ心。。。)

・・・

メンバーは選抜します。4人。

フルート1

クラ2

サックス1

・・・・・・

音大などで演奏の教育を受けてきた若いメンバーもだんだん合流。

この編成は彼ら中心です。

ぼくらの音楽。どこまで磨けるか。

がんばって、やってみよう!(@@)n

いくぞ!!!!

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2008年10月20日 (月)

12月に、もうひとつ、演奏会が決定

12月に、もうひとつ、演奏会が決定しました。

尼崎市内の、あるクリニックさんでのコンサートです。

これは、楽団のメンバーさんが提案され、先方に掛け合ってくれて実現したものです。

貴重な出演の機会を、うちのメンバーさんが作ってくれたわけです。

手作りの演奏会。

お聴きいただけるのはご年配の方々です。

まだ時間があるから、いちからの企画を練ってみます。

フルートとクラリネットのソロ演奏でいこう!

伴奏は、家内に頼もう。

出番は45分間。心をこめての一本勝負です。

・・・・

今回。

何か、今までの活動のまとめをさせてもらう様な、不思議な、ご縁を感じます。

成功させるぞ。。。。。。。。。

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2008年10月11日 (土)

楽団のクリスマスコンサート出演が決定

12月。

西宮の公立校でのクリスマスコンサート出演が決まりました。

市の正式行事です。

楽団として、真剣勝負してきます。

最初、ピアノとクラリネットのジョイント(ソロ)を想定して、主催者にもそう伝えていたのですけれど、何とか楽団のメンバーさんに出演していただきたい、いいものにしたい、なんとかできるのではないか、と考えるようになりました。

みんなに出演のお願いをし、当日のスケジュールを算段し合い、数名の共演者が決まりました。

ああ、うれしい!

あとは、企画立案し、少ない練習日程で仕上げ、当日の結集を確実にする・・・

ぼく自身にしか感じられない、水面下の戦いかも知れません。

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2008年9月13日 (土)

近況その3☆  楽団

月2回の練習会に7~8名の参加者。 

ここ2ヶ月で倍増。(^^)v

顔を出してくださる階層が急に広くなった気がする。

ありがたいことに、ご紹介をいただけるようになったからです!

そして徐々に、曲選びもバリエーション豊かに・・・・。

成長を感じる。

<最近の練習曲>

ウィーンはウィーン

ブルースカイ

憧れの街

ディベルティメント

アイネクライネナハトムジーク(第一、第二楽章)、、、など

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2008年8月24日 (日)

ファイナリストになりました。

先日、書かせていただきましたオーディションを受けてきました。

結果は、予選本選通過。

何とかファイナリストになりました。

・・・

しかし。審査結果は厳しいものです。

課題をかかえての決勝ファイナルになりそうです。

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2008年7月27日 (日)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(9)

<天馬の道~吹奏楽のために>

テンポアップさせながら終盤を迎えます。

こういう場合、やっぱりリズムの正確さが注目されるはずです。

1拍に収まってるような小さなパッセージ、それに八分音符の羅列では、裏拍の八分が流れないように歯止めをかける要領で進行させてください。

それだけでも大きく印象が変わります。

あせったようなエンディングにしないよう、終盤の畳みをしながらも注意が必要です。

・・・・・・・・

まとめとして。

これは難しい曲を選んじゃったねsweat01

 天馬の道。。。ダントツで一番しんどいんとちゃうやろか??

でも、もう替えられへんで。catface

覚悟を決めて、思い切って、真正面から勝負するんですよ!!

そうすれば道は開けるかもしれません。

・・

最後に。

この曲を上手く聴かせるポイントの、最後の一つ。

それは、勢い余って音程を高く取らないことだと思う。

逆に言えば、高いほうに音程を外さないように演奏することが最低限度の条件ではないだろうか?

ともあれこの曲、音程が上ずると主音の説得力が激減してしまうような気がする。

「低い」からと早合点して、むやみにチューニング管を入れないこと!!

音が合ってないな、と思ったら、それは「高い」時が圧倒的です、多分。

チューニング管を入れるのではなく、少し抜いて、リラックスした唇で演奏を心がけてくださいね。

的確なピッチで堂々たる演奏を、ね。

道は開ける!!!!!!!!!

(おわり)

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2008年7月26日 (土)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(8)

<天馬の道~吹奏楽のために>

J

フルートの絶妙のソロの部分。

この曲の中でただ1箇所、一本だけの、「どソロ」にハーモニーコードだけが並立しているところ。

ほかの旋律と重ねなかった理由は、多分、ほかの楽器に邪魔されたくなかったんだろうなbleah

あ~~いやいや、ここを一番引き立てたかったからではないでしょうか。(笑

前半部分を回帰させて思い起こさせ、フルートだけのメロディラインを心の奥底に浸透させる。。。

とことん静かに、扇情的ノスタルディスティックな世界に引き込む。

たくさんの旋律ラインで重ねてきたいままでとは完全に180度、転換させている!

そして、ここから少しずつ、また回転の速い、喧騒の後半へと戻っていく・・・

いちばん、想像力をたくましく張り巡らせストーリー性を持たせられるようにしていることに注目してほしい。

その起爆剤ともなっているソロ。

そのからくりさえ分かれば、この中間部の組み立てにも大きく役に立つと思います。

・・・・

L~

主題が繰り返され終盤を迎える準備です。

ここは演奏技術の「ためし」です。

強弱・スラーのなかのアーティキレーション・音符の長さの指定・・

しっかり発音してください。

楽譜の指定がうやむやにならないように吹きましょう。

特に読譜が勝負。とにかく楽譜の通り遵守してください。

かつ、読みながら演奏するのではなく自分の中から出てくる音楽にしてしまうことが必要。

完全に暗譜してください。

譜面を見ながらだとアタックが不十分だったり遅れたりしそうなリズム展開が続きます。

音楽をきびきび作動させるように!

(つづく)

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2008年7月25日 (金)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(7)

<天馬の道~吹奏楽のために>

G~

Fとの違いは、構成規模の差でしょうか。

クレッシェンドされた後のダイナミックなtutti、管楽器の鳴り!

ここの各楽団の鳴りは、とても楽しみなところですね。実力が浮き彫りです。

上手く演奏するポイントは、音量にたよらないことかもしれません。

・・

参加する楽器群が一変。

同一楽器のなかで分業し、違う楽器同士それぞれがペアとなって、より「聴き取りやすい音」で全体音量が増す・・・

これは大変熟慮された構成だと思います。

クラ&サックス

フルート&クラ

ホルン&サックス

クラ&ペット・・・

同一の楽器を2ラインに分け、他の楽器とタッグし各々複合させることで全体の一体感をも狙っているようです。

なんだか、課題曲Ⅱ『晴天の風』の手法を思い出しました。

・・・・・・・

I から。

美しいアダージョですね。

クラリネット・ソリが威力を発揮します。

一定の息で圧力を加え、もらさずフレーズを終える~

音量や押しのことは楽器に任せて、ひたすら『いい音』でロングする。。。

そんな気分で吹けるといいですね、、、

・・・・

クラリネットの唄う音色(ねいろ)、もう一度チェックしてほしいです。

リード音させてないか? 装着位置が低くないか?

重い(=厚い)イチモツ付けてないか? (リードのことだよ/笑

クラリネットのファ(左手親指の)、レ(真ん中の)、あたりの音を使って、楽器が振動させられているか、リードを替えたときにはチェックするといいのではないでしょうか。

カンタービレの実力を要求される場所です。

リードのことを考え直す!!

この曲のクラリネットは、ここの音を基準に選びたいくらい重要。

ソロのつもりでリードを用意してくださいね。

(つづく)

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2008年7月24日 (木)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(6)

<天馬の道~吹奏楽のために>

F~

低音楽器のキザミ。

十六分でもなく四分音符でもなく、八分音符にされていますが、音の長さに十分配慮してほしい意思が感じられます。

曲を進行させるに必要な長さってあるよね。

そして、強さのバランス・アクセントの突っ込み。

それらが上手く配合されてリズムセクションは役目を果たすことになる。

(それはどんな曲も同じですけれど)

3/4に拍子が変わった理由は、12/8からの変化、ってとこかな?

リズムを、いわば親戚関係にある拍子に移行させて、ひとつの変容のカタチをあらわしているわけですね。

変則マーチのような、拍の脈打ち(笑

中低音、とりわけ支えのバス属が、難しい八分の音の「歯切れ」をうまくこなしてくれることに期待up

低い音になればなるほど、強弱のコントラストをしっかりがんばってください。

・・・・・・・

ここの隠されたポイントは『変拍子』!!

なんか、アルメニアンダンスpartⅠを彷彿とさせる醍醐味。

なんと、木管のスラーのなかに細かなフレージングが存在し、基本は3拍子体制のくせに、一定の感じで進めにくいリズムになっている!

どこに重きを置くかをあらかじめ決めて統一しておき、それを身体で感じながら、メロディ推進して下さい。

そして、均一な速度で思い切って躍動させてほしい。

また、各拍の頭の揃える練習を、同時に入念に行なってほしいと思います。

(つづく)

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2008年7月23日 (水)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(5)

<天馬の道~吹奏楽のために>

D~

ダブルバーを越え、一気に中間部に突入。

木管が、いわば小フーガを思わせる掛け合わせを聴かせる。

フルート、オーボエ&クラ1番が先発隊。

今までの『雅楽演奏』から一転、バッハの技法へと変容soon

この「変容」こそこの曲の隠されたテーマだよ。

だから、ここの木管の掛け合い、とっても重要!

雰囲気をイッペンさせる必要さえ感じる。

時間と空間をまさに超越、みたいな。

・・

この先発隊、拍子も4/4になって表現が複雑になっていく。

八分と十六分のコンビネーションでは軽快に正確に。

きびきびした立ち回りを見せたい。

また、レガートでは流れないような工夫をしてほしい。

そそくさと行ってしまわないように~

・・・・・

木管高音部~中音~低音部への受け継ぎ。

それぞれの音量ではなく、参加本数の自然増加による横への「増幅」のところ。

D4小節目のアルトサックスは、フルートなどの先発部隊と1オクターブ差になるため、音域対比、つまり、すべての音の支えになることに注目。

音域的には高音から低音に移行するつなぎ、でしょうか。

全然、目立たないんだけれど・・・

ここは、すべてを支えてやるつもりで吹く!

とにかく、軽い感じのパッセージワークにしてしまわないように。

そしてこの1番アルトの1小節は、次に出てくる中低音域の楽器群につなぐことで、この曲は進行する。

だからとてつもなく重要なパッセージなんだ!!、と思う。

・・・・・・・・

D~E~

アーティキレーション遵守coldsweats01

ここの審査のネタは、一言で言うと『譜面どおりの基本が出来ているかどうか』、だと思います。

逆に言うと、この曲の恐さ、審査の注目点の一つが『楽譜に忠実に』演奏しながら、かつ『演奏効果を発揮できるか』だと思うのです。

その中心となる場所が、ここです。

(つづく)

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2008年7月22日 (火)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(4)

<天馬の道~吹奏楽のために>

B~

leggieroが掛かり、ダブルバーの所よりむしろここからのほうが場面の状況変化が激しい。

まさに天馬の飛翔。

音の比べあい。木管と金管の単純比較、でもないけれど、、(笑)

全楽器が天馬の登場をたたえるのですが、はて、どうしたことか。

ここのダイナミクに注目したい。

木管群に mpを、金管&打楽器に mfを指定!!

おまけに、Aサックスに至っては、1番がmp、2番にmf。

おや~、どしたんだろう??

何か考えがあって、そうしたんだろーけれどwobbly

音の浸透性(楽器の特性)を読んだのかな??

曲の展開からいって、どちらかというと木管がほしいところです。

たっぷり鳴らして、木管楽器の煌(きら)びやかな音色が萎えないように!!

・・

リズム運びが3種類くらいしかないので、その楽器群ごとに音のまとめすると、けっこう早くここはクリアできるかもしれません。

まぁ、それも普段の個人練でなにをされているか、そのやり方次第だけれど。

・・・・

二拍3連符はくっきりと浮かび上がるように、遠慮なく響かせてください。

Cに向かってcrescなんですけれど、あまりに早くからやってしまうと伝馬の間が持たなくなってしまい「トン馬」になりそう。。。

あああ、いうてもうたわいな、、

なんか大阪のおっさんギャグみたいな。。rain

大阪で「テンマ」というと環状線の『天満』のことになる。

ええとこでっせ、天満。名物の商店街があり人情に溢れている。

若い頃、ぼくはその辺り(天六)に住んでたこともありテンマには愛着がある。

あ~、この曲スキやで。

大阪の皆さん、がんばってチョ~助sun

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2008年7月21日 (月)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(3)

<天馬の道~吹奏楽のために>

A~

旋律はサックスなどのラインです。

これにいくつかのラインが絡んだ構成。

いずれも12/8拍子特有の{1拍}の長さの保持が、そのまま曲の推進力になっているので動きの中で上手くアンサンブルして絡めていってください。

・・・

ところでこの曲、2~3のラインをほぼ全楽器で鳴らす場面が多いように思う。

コンデンス作成段階で決めた旋律・副旋律・オブリガートなどのモチーフを横に広い楽器構成で進めるハラのようだ。

指導者はこういう場合、各楽器のバランスに気を配りながらも、全員が適切な音量に達しているかどうか、常にチェックしていく必要があり、時間がかかりそう。

必ず、しっかり鳴らしたい。

中学高校とかだと、これは相当、手間がいるよね。

・・

また、レガートが多く引かれ、アーティキレーションの運びも気になる。

クレッシェンドの中でも特に圧力を入れる「勘所(かんどころ)」のことを意識してください。

それをすることで曲がかなり完成に近くなると思います。

例えば、Aからの旋律群(サックスなど)の場合、A2小節目の1拍目に圧力ポイントがあるため、Aの4拍目に少しクレッシェンドを加えることで、A2小節目の1拍目がより生きてきます。

そんな細工が面白いほど効果を発する、そんな曲ではないでしょうか。

・・・・・・

Aの3小節目に引かれたクレッシェンド。

これはぼくには日の出の瞬間に思えます。

雄大な、大自然の象徴・・

まさに、その無限の力が顔を出す時、、そんな一瞬ではないでしょうか。

またA4小節目にも松葉マークのクレッシェンドがあります。

こちらのほうでは少し加速度を上げる目的みたいですね。

このあたり、単なる音量増の意味ではなく、聴きあいしながらの音量バランスが試される重要なチェックポイントになりそうです。

・・・・・・・・

piu^mossoの前の2小節でaccel.がかかります。

それぞれの音のアタックポイントがどこなのか、事前に探ることが必要なのですが、もっと重要なのは、曲の最初からのストーリー性をバンドで統一しておくことだと思います。

それによってaccel.自身の速度が決まり、また冒頭から14小節目までのイントロが完成できるのだと思います。

(つづく)

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2008年7月16日 (水)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(2)

<天馬の道~吹奏楽のために>

はて、この曲の天馬、いったい何を意味してんだろ??

・・・

いきなり話が変わるが、天馬で思い出したことがある。

ギリシャ神話に登場する『天馬』は天空を駆け、オリンポスの山々を悠然と飛来する神馬だったような気がする。(ぼくのつたない記憶で恐縮ですが)

また、天馬は、太陽の象徴でもある。

神々とともに時空を超える。

夜明けには太陽として空に舞い、人々は信仰を仰ぐ、、、

そして天動説の時代、地球の周りを回る太陽は、時間をも支配し、夜明けを告げるものもやはり太陽だったのだ。

( あまり言うと文才がないのがバレバレになるので、やめとく。bleah )

・・・・・・

ふぅ~、、、前置きが長かったが。

つまり、ここでの天馬とは、太陽であり宇宙でもあり、またこの世、そのものではあるまいか?

この曲で、それはスペースデザインされて楽譜にはまり、時間の流れが音でイメージされる。

夜明け前。

すべての始まりの時(紀元の時といってもいい)が最初の4小節に込められている。

少し長めにとられた序章が続く。15小節目のPiu^mossoで夜が明ける。

さらに18小節目まで、イントロダクションの流れを持続、その動きが具体化され展開する。

そして、B。

いよいよ、人々の前に天馬が現れる。

(つづく)

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2008年7月15日 (火)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(1)

<天馬の道~吹奏楽のために>

メタモルフォージズという音楽用語がある。

近代になって開発された、ソナタ形式に対することばである。

意味は、『変容』とでも直訳すべきだろうか。

つまり、ソナタ形式がA→B→Aが基本なのに対し、メタモルフォージズの場合はA→B→C→D・・・といくらでも変幻自在の変化をする。

変幻豊かなストーリー性を持ち、時には予想を上回る変化をもたらすことも。

その手法を用いて、曲は展開する。

・・・・

最初、天馬の目覚めをゆっくり聴かせる木管。

が、序盤の4小節が過ぎ去るや否や、さっそく少しずつ変化が開始される。

天馬の飛行に至るまでのウォーミングアップが始まるんだね。(笑)

・・・

冒頭の装飾音符ですが、拍より前に出すのでなく、拍の頭に合わせて発音したほうが統一し易い場面でしょう。

木管の合わせの方法に一考を要すところ。

大阪市音楽団の参考演奏では、秋山先生がタクトの先を突きあげた瞬間を狙ったようです。。。

ぁぁ、、、、、、なんか余計なことを言ってしまったかも。。。汗

//////

20代前半の、学校を出たばかりの若い作者が、精魂を込めた力作。

大切に演奏してあげてくださいね。

(つづく)

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2008年7月12日 (土)

ぼくの楽団・現況

ぼくの楽団。

おかげさんで、いろんな方が参加してくれるようになりました。

<仮参加を含めての構成>

フルート2

クラリネット4

サックス4

///

あああ。木管バンドやんけ。。。

それはともかく。

あらゆる階層の参加が見込める状況になってきたことがうれしい。

・・・

まぁ、それはうれしいんやけれど・・

練習の出席率、見事に最低記録を更新中で。。。

次の練習会は3~4名の予定。前回は、見学の女性を含めて3人だった。

実はこれには理由がある。

発足のころはもっと少人数だったので、他の団員さんの都合を聞いて練習日を設定してあげていたんです。

また、団体で演奏する感覚のない初心者が多く、それをするのが当たり前だった。

しかしメンバーが2桁に近づいてきて、そうはいかなくなった。

一人ひとりの都合には合わせていられなくなり、最初の約束どおり、日曜日を練習日に当てるようになってきた。。。

特に最初からいてくれている初心者さんたちにはキツいかもな~weep

ある意味、団が初めて迎える成長過渡期なのかも。

そして、初心者と吹ける連中の格差。これもかなりあり、合奏練習のネタ集めがなかなか難しい。

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2008年7月 9日 (水)

セリオーソ (7)

<セリオーソ>

この曲のスコアを見ていて、感じたことがあります。

それは、作者の浦田先生、ひょっとして演奏にあたっての『 完成モデル 』を想定してないんじゃぁないか??ってこと。

なにをどう試行錯誤し、曲を作っていくか。

まさに吹奏楽コンクールでの、アイデンティティの部分。

中学高校生にとっては、それは最大の目標でもある。

この曲、そのゴールに彼らは到達できるのか???

そんな気がするんです。

また、解釈の幅の広さ。

たとえば、100の団体が演奏するセリオーソには、100通りのセリオーソがある!!!!!!!

そのどれもが真実のセリオーソなのかもしれません。

・・・・・・・

探求しても、ゴールのない、音楽。

なにかの設定があって審査員が待ち構える曲、ではありません。

いわんや、吹奏楽コンクールの課題曲であることが、ぼくには不思議です。

あくまで自由表現の演奏ありき。

そして、最終的には趣向の差が審査を左右する。

これは大人の曲です。

そう思って、解釈の域を広く取り、闊達な『セリオーソ』を完成させてください。

(セリオーソの巻~おわり)

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2008年7月 6日 (日)

セリオーソ (6)

<セリオーソ>

E~F~

中低音楽器たちが、こぞってロングトーンしています。

弱音から入り、クレシェンドしてディミヌエンド・・・

パートごとに同じ音のフレーズの進行。

これは多くの邦楽作品たちが得意としている副旋律の作り方なのかもしれません。

この部分の特徴は、木管などの旋律に必ず呼応させていること。

つまり、ロングトーンでありながら『合いの手』なんだね。

また、パートの内部で音が別れないのは、他の楽器との対比を音程でさせるためです。

常に、ほかの楽器と聴き合い、連鎖させながらハーモニー構成をしていってください。

・・・・

Fの1小節目の、二拍目の裏からのペット・ボーン。

この伸び上がりのフレーズは、その変形させたもののようですが、その連続と続く59小節目の四分音符によって、Gが導かれます。

ここをどう表現するか、その方法が、曲の後半の雰囲気を作ります。

・・・・・・

この曲ってね、跳躍型のパッセージがあまり書いてない気がしませんか??

実際、吹きやすいったら、ありゃぁしねぇ。bleah

木管って、波型のものがほとんどですね。

それって偶然閃いたのだろ~かconfident

一件、なんだか同じように見える六連符。

実は、このすべてをどう処理するか? 変化をどうつけていくか。。。

それを決めること、またその技巧を問うこと。

それが浦田先生の狙った作風なのだと思います。

腕のみせどころなのですが、う~ん、、難しい。。。

音量、音の質、バランス、伸び、長さ、など。

全部に関係してくるわけで、、、

この曲、中学生や高校生にはかなり無理のあるアーティキレーションを要求している気が、オレにはします。

(つづく)

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2008年7月 4日 (金)

セリオーソ (5)

<セリオーソ>

E~

まず、フルートのソロが見もののところ。

最初の6連符、どういうフィーリングがいいんだろう??

クラだと多分、ダブルタンギングを優先順位に考えるだろな・・・

速度的に、フルートだとシングルで追いつきそうなので(かなりキツイけれど)、なんとか克服してほしいです。

フルートは、ダブルだと裏の音の出だしの精度が気になることがあるようです。

豊かなブレスを心がけて、伸びやかにレガートを掛けてほしいです。

2番は、1番に受け継ぐ場所にかけての二拍のみでクレッシェンドですが、この二拍は音色が荒っぽくなりそうな気がします。

イメージが急にかわらないよう慎重な受け継ぎをしたいです。

・・・・・・

Fの2小節前の二拍。

クラリネットの十六分が始まります。

曲想的には、少し意外性のあるアタックでなだれこむことになりそうです。

最初の1拍をソス・テヌートのイメージで押すと、思い通りの仕上げができそうです。

このあたり、パートごと、また楽器ごとのアーティキレーションが違いますので、ほかのパートの吹き方に同調しないように。

ボーン、木管の中低音、中高音、そしてホーンセクションの中でもそれぞれ違った効果音を重ねています。

スコアで確認くださいね。見事な楽譜ですから。

・・・・・・・

Fからの金管は、一体化して効果音づくりに励みます。

まさに打楽器のごとく、ですね。

木管の「風の音」の演出効果担当(笑)、、、

しかして、本当の目的は、Hから新展開する盛り上げの前兆の音です。

なので、少しずつ「これでもか」って思いながら音の張りを加えていってください。

ただし、音量はできれば指示記号を超えないように。

ズコーンってはち切れるのは、もっともっと後のこと

お楽しみですね~bleah

(つづく)

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