2012年5月13日 (日)

私のコンサートセッティング

<私のコンサートセッティング>

☆楽器(A ・ B♭)

Buffet Crampon R13 ~high pitch  & low pitch

☆マウスピース / リガチュア/リード

~管弦楽・ソロ演奏

ex.①Vandoren 5RV Lyre profile/wood stone gold plate/

    rico grand consert shick blanc 3.5

ex.②Vandoren B40 standard /Buffet Crampon silver plate/

    rico grand consert traditional 3.5

~ジャズ・ポピュラー系

ex.③Vandoren 5RV profile / C.Bay silver plate /

    vandoren 3.5

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ぼくのクラリネットたち。

みんな、かわいい楽器たちです。。

なので、一生、大切に、肌身離さず、もっていることになると思います。catface

・・

それはさておき。

ぼくが最初に、大学に通い始めていたときに購入した楽器は、中古品のクランポンでした。

(でも、まぁ半年で挫折感を味わって、中退したんですけれどね。)

考えてみたら・・・

なぜだか自分でも分からないのですが、ぼくのクラリネットたちは、みんな中古で買ったものです。

お金がなかったわけじゃぁないんですよね。bleah

特に、ここ30年間は、生活費に困ったわけでもないし。bleah

なのに、なぜオレは、中古のクラリネットをかってしまっているのかなぁ??

自分でも、不思議じゃ。wobbly

///

高校時代のぼくが買ったプラ管は、京都十字屋さんのY先輩が都合してくれた楽器。。

それを、今も持っています。実に37年のお付き合いです・・

この楽器は、ぼくが故郷の京都から突然、雲隠れしていた30年間、母が押入れで大事にしていてくれた、最も大切な思い出の品。

ぼくのことを30年も、母とともに待っていてくれたのですね。crying

そして、エスクラは京都時代に、京都吹奏楽団のOさんに譲ってもらった楽器です。

その後、師匠の寺澤嘉記先生に20年以上、預けっぱなしだったものを、奥様からおくっていただいた、思い出の名器。

R13(ローピッチ)セットは、今のぼくの主戦力。

これも、新品同様のものを、店員さんに勧められて、大阪のドルチェ楽器さんで衝動買いしたものです。

セルマーのB♭管は、かつて若かりしころの文字清さん(クラリネット奏者)使用していたものを売ってもらったものです。

そして、R13ハイピッチ管は、神戸の・・・

あ~、、キリがないのでやめますが、ぼくのクラリネットには、新品購入の経歴がありません(笑)

対して、サックスは全員、新品で購入してます。

ホンマに、不思議じゃ。sweat01

楽器も、ご縁、、じゃね(笑)

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2012年4月26日 (木)

「管弦楽と吹奏楽の違いは?」

「管弦楽と吹奏楽の違いは?」

これについては時おり、話題になることですね。

ぼくも何回か、管楽器をされている方から質問されたことがあります。

確たる返答、、どういえばしっくりくるのだろう。

・・・

ぼくなりに言えることは、響きの違いじゃぁないかということです。

これは、演奏する側としても、聴いている側としても、同じだと思っています。

実際に同じクラリネットで演奏するわけだし、奏法の違いに格段の違いがある物でもない。

何が違うのかというと、作曲者の意図を組んだ、それぞれの曲を完成させるためのサウンドを、指定された編成で作り上げる・・そのことに尽きるのだと思います。

管弦楽なら、その響きを。吹奏楽なら、吹奏楽の響きを、ということなのでしょう。

つまり、意図したサウンドを、どうやってクリエイトするかの方法が違うのだと思います。

弦楽器だけなのか、管楽器だけなのか、その混合で打楽器が入ってくるのか・・

そういう確固たるジャンル分けが最初からあったわけでもないし、それは曲を作ってこられた方々によってクリエイトされたものなのでしょう?

であれば、編成の違いは、ただ単に曲が違うだけなのではと思っています。

ただね、オケの2管編成で雛壇に乗っていると、やっていることが吹奏楽のテュッティとまるで違うことを痛感することも確かです。

トップなら、ソロでのオリジナリティを自分ながらの方法でどう表現できるかのさじ加減を要求されるし、2番なら、1番のソロを生かすためのサウンド作りにやブレンドも最大に配慮がいることにもなります。

弦楽器とのやり取りは、吹奏楽の中でのそれとはまた違う醍醐味にも思えます。

その楽しみ方の違いもまた、両者の違いなのかもしれません。

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2011年2月21日 (月)

アンサンブルヴェーチェル

コンサートに行ってきました。

他の方のクラを聴くとドキドキハラハラするので、よほどでないと聴きには行かないのですが、今回は行ってきました。

チラシを見た瞬間から気になってしようがなかったんです。

あ~やっぱり、オレはクラリネットなんやな・・そう思いました。

//

トリオの愉しみ~午後の陽だまりの中で~

<アンサンブルヴェーチェル>

編成は・・

Clarinet  今榮くみこさん

Viora    後藤千津瑠さん

Piano    久保美緒さん

とても個性豊かな3人でした。

(曲目)

①モーツァルト

ピアノ、クラリネットとヴィオラのためのソナタ 変ホ長調K498「ケーゲルシュタット」

第1楽章 アレグロ

第2楽章 メヌエット

第3楽章 ロンド・アレグレット

②ブルッフ

クラリネット、ヴィオラとピアノのための8つの小品 作品83より

//

演奏は、表現豊かで、とても魅力あるものでした。

そして、演奏能力の高い室内楽が堪能できました。

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2010年10月14日 (木)

Vandoren B40 (バンドレンB40)

<Vandoren  B40 (バンドレンB40)>

主な特徴などをネットで拾って見ます。。

~硬めのリードのサウンドクオリティを犠牲にせずやわらかいリードが使用されるよう設計されている

~まとまりがあり、コンパクト、、

~やわらかい音色

~息がたくさん入り、深い音色、、逆に言うと、入りすぎてきつい感じになるかも・・

~高音のコントロールがうまくいけば、深みがあり、きらびやかで、まとまりあるすばらしい音色を保てる・・

・・こんなところです。

これらは楽器店の感想なので、情報として一番正確だと思います。

なので、ぼくにはまったく異存ありません。

//

まず、硬いリードには反応しにくいことがあげられます。

各社の3半ではたぶん、ほとんど実用性は発揮できないと思います。

また、ティップが広い分、細かなタンギングの難易度はなかなかのモンですよ。smile

このマウスも、リードコンディションの見極めが明暗を分けるシロモノかも、、

けっこう熟練者向きかも知れませんね~

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2010年10月 8日 (金)

vandoren 5RV-lyre(バンドレン5RVライアー)

バンドレン5RVライアーと、バンドレン5RVの違いをひとつ書くとしたら、、う~ん、、、ティップ・オープニングの差、かなと思います。

他にも色々、フォルムにも仕上げにもたくさんの違いはあるかとは思いますが、この「ティップ」、つまり先っちょの、リードの位置との開き具合はライアーのほうが広く、ここが違いのはっきりした箇所では、と、、

<バンドレン5RVライアーの主な性質>

「全音域での反応に優れ、コントロールしやすい」

「初心者、学生に最適・・」

ネットでの感想を要約すると、こんなところのようです。

使用している者として、ぼくは更に、二つの注意点を加えたいと思います。

①(ふつうの)バンドレン5RVよりも、ディナミク・バランスや音程に更に工夫がいる。

②室内楽に使う場合のティップ・コントロールについては、5RVよりも更に安定感を必要とするのではないか・・

なので、こと、(ふつうの)5RVと比較してのことであれば、「初心者、学生に最適」なのは、(ふつうの)5RVのほうなんじゃぁないか、と思います。

///

リードの選択肢にしても、よりいっそう、「選ぶ」作業が厳格化されるように思います。

ある、一定以上の厚さのリードには、場合によっては反応しにくい・・そんなデリケートなマウスでもあると考えます。

「全音域での反応に優れ、コントロールしやすい」のは確かですが、このことは、最適な厚さのリード選びが出来て初めて言えることでしょう。

(それって、けっこうムツカシイよear

なので、どっちにしても、始めたばかりの方には、ぼくは「(ふつうの)バンドレン5RV」をお勧めしたいですね、、

・・(しつこいかsweat01

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2010年10月 6日 (水)

Vandoren 5RV (バンドレン5RV)

「Vandoren 5RV」、本来の性能はきわめて高く、文字通り、世界のクラリネット奏者たちが長年、絶大な信頼をたむけてきた最高傑作とされる製品。

他製品が多く発売されている現在でも、ぼくの知っているだけでも、国内だけにとどまらず北欧などにもプロの愛用者がいる。

Vandoren 社の、もっとも歴史あるマウスのひとつだが、どういうわけか使ってみた感じがドイツタイプの内径に似ていて、比較的厚いリードにも対応可能なフォルムをしている。

同時に、薄めのリードでデリケートな演奏をする場合にも最適で、フランス音楽の煌びやかな音楽に対応するし、明るい音がする。

非常に潜在能力の高い製品であるといえる。

「プロファイル」と「スタンダード」の2タイプあるが、音の差異はほとんどないことをメーカーが名言している。

使用する側からいうと多分、この二つの違いは咥える角度や深さの好みの差に対応しているのだ思う。

少し深めに加えるクセがある人には「スタンダード」を、浅めに咥えてフォーミングしたければ「プロファイル」を勧めたい。

///

Vandoren 5RVは、ぼくがクラリネットを初めて手にしたときに使っていたマウスピース。

それは、学校の楽器倉庫に置いてあった古いものだった。

先輩方が長年使ってきたものだけに、当の昔に寿命が来ていたと思う。

耐用年数切れなので、うまく鳴ってはくれなかった。

無理をしながら硬いリードを使い、思い切り強くかんで、初めて音が出る・・笑

いや、マジでそんな感じだった。

オレのほうも義理堅く(笑、、3年間、そのマウスを愛用させていただいた。

(引退後は、申し訳なかったが、勝手に持ち帰らせていただきました。今でもまだ、家にあります。)

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2010年10月 5日 (火)

またまた審査会に出てきました。

またまた審査会に出てきました。・・ってコトで、今日は、、さいなら(笑

//

また、音楽系大学の構内での審査会でした。

・・なにせ、疲れました、、年齢のギャップに。typhoon

ほかの出演者のみなさん、大体がぼくの年齢の半分以下だったようなので。

音楽系大学の現役、若手の卒業者が多かったみたいです。shock

特に、専門コース「卒業」ホヤホヤ、にはかないませんよね。

実力の差は歴然。圧倒的でした。

技術も意欲も、練習量も、ぜんぜん違う。

そして、「音楽でやっていきたい」その意欲が全身にみなぎっています。

・・・

特に、ぼくは、この「卒業」組には弱いです。オレ自身は卒業しないで降りちゃった組だからね(^^)

(それはぼくの勝手なんだけど。)

今回、審査員の温情か、入賞できました。

この歳で受賞なんて、光栄の至り。

ありがとうございました・・・

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2010年9月22日 (水)

クラリネットのセッティングについて⑤

中学高校生のクラリネットたちが、今の時期に一番考えていることは、『いかに美しい音にするか』、、でしょ?(笑

その答え、今から書きますねsmile

//

そのために最初にすること・・

それはね、今使っているあなたのマウスピースに最適のリードを見つけることです。

中学高校生がよく使っている4種類のマウスピースを揚げて、本格的な音作りの最初にふさわしいリードを書いてみたいと思います。

これは、ぼく独自のMethodなので、ご了承くださいナ~~ban

・・

<バンドレン5RV-スタンダード(プロファイル含む)>

①バンドレン青箱3番

②リコ・グランドコンサート青箱3

③リコ・グランドコンサート赤箱3

④リコ・グランドコンサート黒箱2 1/2

<バンドレン5RV-ライアー(プロファイル含む)>

①バンドレン青箱3番

②リコ・グランドコンサート青箱3

③リコ・グランドコンサート赤箱2 1/2 および 3

④リコ・グランドコンサート黒箱2 1/2

⑤ゴンザレス 3

<バンドレンB40(プロファイル含む)>

①バンドレン青箱2 1/2 および 3

②リコ・グランドコンサート青箱2 1/2 および 3

③リコ・グランドコンサート赤箱2 1/2 

④リコ・グランドコンサート黒箱2 1/2

⑤ゴンザレス 3

<ヤマハ 3C および 3CM>

①バンドレン青箱2 1/2 および 3

②リコ・グランドコンサート青箱2 1/2 および 3

③リコ・グランドコンサート赤箱2 1/2 

④リコ・グランドコンサート黒箱2 1/2

⑤ゴンザレス  3

////

そして、このマッチングと同時に必ず留意することは、リードとマウスとの位置関係のことです。

リードがどのポジションに装着されているかで、その人の音が決定されてしまいます。

そして、クラリネットを始めて3年以内のものの場合、口の中に息をためて、タンギングなしでアタック練習することで音の質感が高められることが多いようです。

(つづく)

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2010年9月20日 (月)

クラリネットのセッティングについて④

TPOにあわせて2~3の本番仕様のセットを持っておくことは、いまや常識になりつつあると思う。

それはマウスやリードの製造技術が進み、自分の選択肢が飛躍的に広がったことが理由に揚げられると思う。

それにより、予備のセットをもつことで気持ちの上でも余裕が生まれるようになった。

実際、メイエ氏は2つのマウスを使い分けして成功しているようだ。

///

ぼくの場合、時の流れを経て、それは変遷し、ここ数年のセットは安定しているものの、やはりマウスを使い分けるに至っている。

いちばん多く使うマウス・セットを羅列すると、ぼくの演奏の傾向を見る気がする。

Vandoren5RV-Lyre/Vandoren青3~3.5 V12-3.5

Vandoren5RV-standard/Vandoren青3

VandorenB40/青3  V12-3

VandorenM15/Vandoren青3~3.5 V12-3.5

VandorenB45/Vandoren青3 V12-3

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2010年9月19日 (日)

クラリネット・リードの話①

私たちの高校当時にも、すでにあった「間違った認識」。

それは、『薄いリードはへたくそ、うまい人は厚いリード』、、というもの。

これって、今もありませんか?

なので、この「格言」をオレが否定すると立場が危ういので・・・やめときます(笑

その代わり、ある実例を書いておきます。

・・

数十年前、パリ音楽院で実際に指導された内容。

「厚い(3半以上)リードの使用は今後、考え直すこと!」

思い余って、ある教授が言ってのけた。

日本や北欧から参加している受講生たちへのExcuseと思う。

日本からの学生のほか、北欧(フィンランドやスウェーデンなど)からの学生たちの多くは、一応に厚いリードに頼った音だしをしていた。

この世代のパリ音楽院だと、「牛か?!」とか言われて烙印を押され・・・笑泣、、

そんなこと、今の日本の、中学生高校生たちには信じられないでしょう。

///

実際、実力がないために3での演奏ができない・・

なので、3半に頼るようになり、強くかみながら音を出す・・

それを合奏の時間に指摘されたんだと思う。。

正しい発音が出来ていてれば厚さに関係なく一定の演奏が出来る、無論、3での演奏は可能になる。これは道理ですよね。

より薄いリードで、理想どおりの音の演奏ができて初めて演奏法が行え、その段階を経てこそ、3半にも発展させて、より広い選択肢が生まれるわけですよね。

しかし現在、実際の日本の多くの中高生はどうですか?

3を鳴らせないまま3半でtyphoonしている実態(笑。

こんな日本にしたのは一重に、ぼくを含む指導者の努力の賜物なのでしょうね(涙。。

///

本来の意味での、リードとマウスとのマッチングをサンプリングしてみます。

(これは非常に一般的なラインだと思います。なので正解ではありません。中学高校生には参考のひとつとして例に挙げます)

各種マウスピースと、リードの厚さの例

       (あくまで主観的な参考として、バンドレン中心に表示)

バンドレン5RV-lyre    (バンドレン青~3半/V12~3) 

バンドレン5RV-standard (バンドレン青2半~3半/V12~3)

バンドレンB40       (バンドレン青~3/V12~2半)

バンドレンM15       (バンドレン青~3半/V12~3半)

ヤマハ3C          (バンドレン青2半~3/V12~3)

(つづく)

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