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2008年7月16日 (水)

課題曲解説 天馬の道~吹奏楽のために(2)

<天馬の道~吹奏楽のために>

はて、この曲の天馬、いったい何を意味してんだろ??

・・・

いきなり話が変わるが、天馬で思い出したことがある。

ギリシャ神話に登場する『天馬』は天空を駆け、オリンポスの山々を悠然と飛来する神馬だったような気がする。(ぼくのつたない記憶で恐縮ですが)

また、天馬は、太陽の象徴でもある。

神々とともに時空を超える。

夜明けには太陽として空に舞い、人々は信仰を仰ぐ、、、

そして天動説の時代、地球の周りを回る太陽は、時間をも支配し、夜明けを告げるものもやはり太陽だったのだ。

( あまり言うと文才がないのがバレバレになるので、やめとく。bleah )

・・・・・・

ふぅ~、、、前置きが長かったが。

つまり、ここでの天馬とは、太陽であり宇宙でもあり、またこの世、そのものではあるまいか?

この曲で、それはスペースデザインされて楽譜にはまり、時間の流れが音でイメージされる。

夜明け前。

すべての始まりの時(紀元の時といってもいい)が最初の4小節に込められている。

少し長めにとられた序章が続く。15小節目のPiu^mossoで夜が明ける。

さらに18小節目まで、イントロダクションの流れを持続、その動きが具体化され展開する。

そして、B。

いよいよ、人々の前に天馬が現れる。

(つづく)

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