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2008年4月14日 (月)

課題曲解説 マーチ 「晴天の風」(16)

<マーチ 「晴天の風」>

F、そしてGといったところのレガート奏法。

昨年の課題曲解説でかなり取り上げました。

詳しく書いていますから、よろしければ見てくださいネ。

(これでボクのほうは省エネ、、笑)

//////

さて、ここでひとつピックアップしておきたいのは、F9小節目からのクラリネットのロングです。

一言で言って、このロングを使う手法は、この曲ではここしかないんですよ。

それも5度のハーモニーがビチ~ぃ!!!!!!

・・っとね(笑

なんでここでロングを使ったのだろう???

構成としては、もちろん何の不思議もありません。

ハーモニーラインなんだから使って当然ですよね。

それはよ~く分かってるんですが、なんだか訳を知りたいんです、ぼく。

多分、作者にしか分からない、特別なきっかけとか、あったんじゃあないかな?

そんな気がします。

・・・・・・・

それはともかく。

ここのクラのロングは、この曲の隠されたフレージングを、そっくりそのまま、なぞっていますね~

これだけ小刻みな動きが多く、前後左右にホップして楽しく演出する曲想。

その中で一箇所それとは対照的な、とても大きい役目を、このクラのロングコードが果たしているのだと思います。

・・

B♭管の3パート、ベルの方向を統一したり、徐々にアップするなど、策をねるといいかも。

いや~、是非考えてみてほしいです、クラの音色と方向性。

ダイナミクスは指定の、p(ピアノ)で、浸透する音の開発、ですよ!

なお、バスクラのFの14小節目の、ド(実音B♭)は、変え指でね!

(シ♭の指をして、右手でサイドキーの一番上を開放)

そうしないと多分、ヤバいよ(笑

(バスクラの機能上、レジスターでレガートさせるのがキツいから)

・・・・・・・

躍動、テンポ感、フレージング。。。次のGに期待を繋げるように。

たのむで~

(つづく)

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