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2008年3月15日 (土)

課題曲解説 マーチ 「晴天の風」(9)

<マーチ 「晴天の風」>

とにかく、しっかりコラボさせること。

というと、みんなはだいたい、音を抑えちゃう、、、

積極性も次第になくなり、どうしよう(銅賞)もないバンドに・・・(笑

譲り合って小さく丸くなることだけが調和じゃぁないよ。

堂々と張り合って、比較されながら聴く側に楽しみを味わってもらう。

具体的な音楽の、音を伝える!!

そんな吹奏楽のあり方、素晴らしいな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、本題に戻ります。

Cアウフタクト~

ここはマーチの専門家の間で『第2マーチ』と呼ばれる中庸の部分。

レガート。

ここは考えましたね、高校2年生!

いままで大人ぶって理論闘争をしてきた晴天の風が、急にコンセプトの『小学2年生』らしさを発揮!、、(ゴメンね糸谷サン、勝手にコンセプト決めちゃった。。。)

そのことで周りの固さ、物量の世界から解き放たれてしまう。

精神的な若さ、ナイーブ~ありのままの扇情(せんじょう)を表すんだね。

・・・・

と同時に、そのことによってフェイント効果が生まれている。

表裏・強弱・長短・硬軟、、、

前後の流れから自然に浮き彫りになるシンプルな、え、どうしよう?って思う一瞬。

ぼくはここが、いいなぁって思います。

(つづく)

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