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2008年1月11日 (金)

京都市少年合唱団@玉村信雄先生

ぼくが中学のころまで所属していた京都市少年合唱団の先生方は、皆さん最優秀な方を集めた教授陣だった。

総勢7名ほどの陣容。

そして皆さんそれぞれが、各々の分担された職務を見事にこなされていた。

・・・

主に下級生を担当され、また、全体合唱のピアノ伴奏をされていた先生が、玉村先生だった。

めちゃくちゃ上手かった。

彼のピアノは、なんというか、主張に溢れ、白黒をはっきりつけられた、男らしい曲想に仕上がっていた。

それでいて緻密で、譜面に忠実であり抜け目がなかった。

タテのアタック。

玉村先生のコンセプトではなかったろうか。

今でこそその曲想が理解できるようにはなったけれど、当時のぼくには、それがなんなのか皆目わからなかった。

”うまいなぁ。。。”

演奏を聴き、憧れの心を抱いて、引き込まれていたのを憶えている。

・・・・・・・

メサイアより『ハレルヤコーラス』

仮面舞踏会

流浪の民

ラデツキー行進曲

嘆きつ~

モルダウ

クリステ・エレイソン

皇帝円舞曲

チコタン

スタバート・マーテル

春の声

フォスター、シューマン、シューベルト、メンデルスゾーン・・・

内外の民謡の数々、、、

それに京都市歌、、などなど。

・・・

玉村先生は、養護教育に尊い人生を捧げられた。

そしてまた、作曲、脚本、などの世界に多くの作品を遺されたのである。

代表作・オペラ『地獄八景』、、などがある。

・・

先生方の中でも一番お若く、誠実で、その一挙手一投足で、とくに僕たち男子生徒にとっても規範となられ目標であられた。

玉村先生もまた、その多くを福澤昌彦先生から学ばれていたに違いない。

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遺された、と書いたのは、ネット情報によると先生は最近、ご逝去されたとのことです。

・・

ぼくたちよりほんの一回りしか違わなかったはずなのに。

まだまだお若かったはずだ。

なんてことだ。。。

(教え子たちのために精魂を費やされていたのだろう。そうに違いない、、、)

・・・・・・・・・

謹んでご冥福をお祈りいたします。

お世話になりました!!!!

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コメント

同じ時期に京都市少年合唱団にいたものです。曲名が懐かしく、玉村先生も懐かしいです。なつかしくて、お便りさせていただきました。

投稿: 森山卓郎 | 2015年8月17日 (月) 11時13分

森山卓郎様

コメント有難うございました。
お名前、覚えてます!
最近ぼくは物忘れするのですが、それでもしっかり覚えてますよ・笑
嬉しいです。
ちょっと学年が下?でしたっけかね?
男子の後輩でしたから、お名前覚えています。

頑張っておられますか?

投稿: アカルイくらりねっと | 2015年8月22日 (土) 23時48分

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